【軽微な人身事故】もし自分や家族が被害にあったら?私が学んだ初期対応【手順】

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こんにちは。
営業マンです。

数年前の話なのですが、当時70歳になる私の母が交通事故の被害に遭いました。


今回は『その時』の話です。


いつもと変わらぬ普段通りの平日。得意先と『商談』をしている私の携帯に、突然妻から連絡が入りました。


妻からの電話の内容は?というと‥


①母が車にハネられたこと。
②救急車で運ばれたこと。
③骨折しているということ。
④意識はあるということ。
⑤◯◯病院に運ばれているということ。


事故被害に遭ったとはいえ、幸いにも軽度な怪我だったため母は救急車の中で、私を含めた家族それぞれに連絡をしたようです。


しかし連絡がついたのは私の妻のみでした。
連絡を受けた妻は慌てて私の携帯に何度か電話するもつながらず。


何度か電話を鳴らした後にようやく妻の着信に気づいた私は妻に電話。


ようやくですが、そこで初めて【母が交通事故の被害】に遭ったことと【現在の状況】を知ることができました。


さてここから私は『被害者の息子』として【様々な対処や対応】をとっていくのですが‥


そこで今回はタイトルを〖【軽微な人身事故】もし自分や家族が被害にあったら?私が学んだ初期対応【手順】〗として、当時私が学んだ【対応や対処法】そしてそれらをスムーズにこなす為の【手順】についてまとめていきたいと思います。


目次
1,交通事故の被害に‥まずは【加害者の情報】を。
2,【被害者】なのに?まずは【自己負担】高額な【保険適用外】治療。
3,【人身事故扱い】にする為に必要【見込みの診断書】と【事情聴取】
4,【加害相手】に早急な【保険対応】を促す。【保険会社名】を聞いておく。
5,【交通事故】の被害に遭ったら‥【対応・手順】まとめ。



1,〖交通事故の被害に‥まずは【加害者の情報】を。〗


結婚して二人の子宝にも恵まれ家族を築いた私ですが、現在も両親が住む実家に割と近いところに住んでいます。


先述した妻からの連絡⑤で母の『搬送先』を知った私は地元の◯◯病院まで急いで車を走らせました。


病院に着いて受付に行き、母のいる『処置室』に案内してもらいました。


『骨折』と聞いていたので、てっきり『足の骨折』かと思い込んでいましたが、骨が折れたのは幸いにも『足の小指』だったらしく『化膿止め』の点滴を受ける母の姿がそこにありました。


事故の詳細についての説明は控えさせていただきますが、とにかく『軽症で意識がしっかりしている』母の姿に安心をしたことを覚えています。


母に話をかけ、事故や怪我の状況を聴きながら母の点滴が終わるのを待っていました。


ここでふと気づいた事があります。


『車の運転をしていた加害者』の姿が『どこにもない』のです。


点滴を受ける母に『加害者の人は?』と聞くと、どうやら事故直後に周辺に居合わせた人が呼んでくれた『救急車』にすぐに乗せられ為、『その後』は『わからない』という返答でした。


しかし意識がしっかりしていた母は救急車が来るまでの間に『相手の名前や住所・連絡先』は聞いたらしく、その旨が書いてあるメモ紙が母の鞄の中に入っていました。


後から分かったことですが、どうやらその『メモ紙』は通報で駆けつけた警察官の方が相手に書かせて母に渡してくれたようでしたが‥。


突然の事故に巻き込まれた母はショックからか、事故直後の記憶が曖昧だったようです。
私は『相手の名前や住所・連絡先』がわかるモノの存在にとりあえず『ひと安心』しました。


警察が介入してくれているので、『母の事故被害』が『あやふや』になることは無いにしても、『今後の保障』についても話し合いを持ちたい私にとって『加害者の情報』は必要なモノでした。

2,〖【被害者】なのに?まずは【自己負担】高額な【保険適用外】治療。〗


さて、母の『化膿止めの点滴』が終わりました。


不幸中の幸いだったのでしょうか、入院の必要もないということで最後の『事務手続き』の為に、担当看護師さんから待合室へと案内をされました。


しばらく待っていると名前を呼ばれたので私は受付に。


諸々の説明を受けた後‥受付の女性が言いづらそうに‥


『‥お会計なのですが‥診察、治療、お薬代を合わせまして‥41,000円になります。』


私は一瞬アタマの中が『??』。


結構な高額な医療費にびっくりしたのですが、どうやら『交通事故で搬送された場合』の医療費には『健康保険』が適用されず全額が【自己負担】になるようです。


しかし母は【交通事故の被害者】です。


どうにも腑に落ちない私でしたが、ここに加害者がいるわけではないし、何より『ショックと不安でいっぱい』であろう母を早く自宅に帰してあげたい気持ちが強かった為、請求された金額の【全額】を【支払い】病院を後にしました。


◆対応ポイント①◆

【被害者でも事故直後の病院の支払いは自己負担。しかも健康保険適用外】


3,〖【人身事故扱い】にする為に必要【見込みの診断書】と【事情聴取】〗


実家に着いた私と母ですが、まずは母に落ち着いてもらおうとお茶を淹れ飲むように促しました。


コタツに座り徐々に落ち着きを取り戻した母。


その様子をみて私は『加害相手の名前や住所・連絡先が書かれたメモ』をもう一度見ることに。


ここでまた一瞬アタマの中が『??』に。


『車×車の事故』であれば通常の場合、双方の【保険会社 】が間に入り【保険会社×保険会社 】で【お互いの過失割合】等について協議を進めます。


しかし今回のケースは【人×車】で、母は【被害者】です。


‥となると‥『相手からのアクションを待つしかないのか?


『加害相手の名前や住所・連絡先が書かれたメモ』を見ながら考えていましたが、どうにも落ち着かない私は【被害者側の今後のアクション】について処理に当たった所轄の『警察署に問い合わせ』をしてみることに。


結果‥問い合わせをして大正解でした。


その内容は私が『初めて知る』ものばかりだったからです。


◆対応ポイント②◆

【事故の被害に遭った時、現場に警察官が来たからといって直ぐに人身事故の扱いになるわけではない。】

【人身事故の扱いにする為には治療した病院から『見込みの診断書』を書いてもらい警察に提出をして、さらに被害者としての事情聴取を受ける必要がある。】


4,〖【加害相手】に早急な【保険対応】を促す。【保険会社名】を聞いておく。〗


さらに教えてくれた事としては‥


◆対応ポイント③◆

【対応ポイント②の対応と同時進行で加害者に連絡を取り、相手側に早急な保険対応を促すとともに相手の保険会社名を聞いておく。】


以上の【手順】を教えてもらいました。


特に対応ポイント③の中にある【相手の保険会社名を聞いておく。】が大切らしく加害相手の『対応が遅い場合』は【被害者側からの問い合わせが可能】なようです。


早速、先ほどまでいた◯◯病院に【見込みの診断書】について問い合わせ。


診断書はすぐに書いてくれましたが当然この費用『4,300円』もこの時点では【自己負担】です。


さて最後の対応です。


対応ポイント③の中にある【加害者に連絡を取り相手側に早急な保険対応を促すともに相手の保険会社を聞いておく】です。


何度か電話をしたのですが電話に出ず非常にヤキモキしましたが最終的には電話もつながり加害相手の人にも誠実に対応いただけました。


相手側の保険会社からの連絡も当日中にあり、負担した合計約45,000円の治療費も当日の内に病院から払い戻されました。



5,〖【交通事故】の被害に遭ったら‥【対応・手順】まとめ。〗


以上が数年前に私が経験をした【人身事故の被害者側の対応】です。


【対応・手順】をまとめると‥


①事故被害に遭ったら必ず【警察に通報】

②加害者の【氏名・住所・連絡先】は必須。

③事故被害直後の【医療費】は【保険適用外】

④事故被害直後の【医療費】は一時的に【自己負担】

⑤【人身事故】の扱いにする為には【見込みの診断書】と【被害者としての事情聴取】が必要。

⑥加害相手側に対して【早急な保険対応】を促す。

⑦不誠実な対応時に備えて【相手の保険会社名】を聞いておく。


以上〖【軽微な人身事故】もし自分や家族が被害にあったら?私が学んだ初期対応【手順】〗と題して私の経験談を話してきました。


事故被害から数年が経ちましたが幸いにも現在は後遺症もなく母は元気に暮らしています。


【交通事故】とは加害者であれ被害者であれ【人の何気ない日常を一瞬で奪う】とても【コワイもの】です。


今回の記事を読んで交通事故のコワさを再確認していただくともに、万が一‥‥自分自身や家族または大切な人が被害に遭ってしまったら‥‥そんな時の参考なればと思い今回の記事を書きました。


それでは【安全第一】で。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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